研究会について
理念
にっこり授乳期研究会は、より多くの赤ちゃんが健康に育つこと、より多くのママやパパが子育てに幸せを実感できること、この両方を大切にする社会を目指します。研究会の名称は、赤ちゃんの「にっこり」とママ・パパの「にっこり」が相互に影響し合い、より「幸せ」に授乳期を過ごしてもらいたいという想いを込めています。
活動内容
にっこり授乳期研究会では、「授乳期」の課題全般を対象領域とします。調査や研究などのエビデンスをベースに、現状の把握および問題点を明らかにし、方向性を定め、ソリューションを提案していきます。また海外での調査・研究にも取り組み、海外の授乳環境の実態や事例を参考に、みなさまにメッセージを発信していきたいと考えております。
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1.各種専門家の皆さまとの交流
授乳期の様々な課題を解決し「より多くの赤ちゃんが健康に育つこと、より多くのママやパパが子育てに幸せを実感できる」社会を目指すため、複数分野の専門家と共に情報交換や議論を行います。
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2.メディアの皆さまとの交流
子育ての課題は社会全体が関心をもち、考えていくべき課題が多くあります。私たちは授乳期に関心を持つメディアの皆さまに向け最新の情報提供を行い、積極的なコミュニケーションを図っていきます。
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3.ママ・パパ・ご家族との交流
一般のお客様のために授乳に関する情報提供などイベント等を通じて、行っていきます。
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具体的な活動実績
- 授乳実態調査および研究成果の発表
- ママ・パパ・ご家族への情報発信
- 授乳期に関する教材テキストの配布
- 後期早産児に関する教材テキストの配布
- Instagramでの情報発信